初心者が使いやすい!基本のHTMLタブ/CSSプロパティ一覧
▲YouTube【初心者が0始める】HTML/CSSでHPを作る方法!【WEBデザイン】
初心者で知識0からホームページを作成してみました!
今回、学習を進めていくにあたって、「これだけで基本がしっかり身につく HTML/CSS&Webデザイン」という本や他のwebサイトなどを参考にしました。
上記の本は1章ごとにリンク集やWEBサイトを作る仕様になっており、とってもわかりやすく、初心者に本当におすすめの本です!
ですがその構成から、HTML・CSSについて交互に学んでいくため、全体のどのあたりを勉強しているかわからず混乱することがありました。
そのため、基本のHTMLタブ/CSSプロパティ一覧を作り理解を深めながら、自分のホームページ制作を行いました。
初心者目線で使いやすい一覧になっていると思うので、同じようにこの本で学習をしている方や、初めてHTML/CSSを学んでいる方の微力になれば幸いです。
HTML tab
1.[基本タブ]まとめ
- html lang="ja":言語指定
- head:設定/webで見えない場所
- boby:本文/webで見える場所
- p:文章のまとまり
- br:pが長い時に単独で使用する
- ul-li:unordered list:順不同リスト
- ol-li:order list:同順リスト
- a href="(電話番号)/(url)/(ファイル名.html)" :リンク
- a href="(url)/(ファイル名.html)" target="_blank":別タブリンク
- img src="(ファイル)" alt="表示されない時の文書"
- imgファイル:同階層(ファイル名)下階層(images/ファイル名)上階層(../images/ファイル名)
- リンク:①ページ内 a href="#(リンク先)"/②他html img src="(ファイル名)" alt="(画像が表示されなかった時の代わりの文字)"
- dl-dt-dd:項目と説明
- table/tr-th/tr-td:表(th:見出し横/td:内容)
- address:アドレス
- em/strong/mark/i/b:強調
- iframe:YouTubeやGoogleMapなどの外部サービスを読むこむ
2.[文書構造タブ]まとめ
- theader:冒頭
- nav:他のページへのリンク
- footer:最下部
- article:記事
- aside:サイドバー
3.[新しいタブ]まとめ
- time datetime=2024-01-01T12:00:記事投稿日・イベント日
- figure:画像とその説明文
- small:著作権など小さくしたいもの
4.[フォームタブ]まとめ
- a href="#〇〇"ーsection id="〇〇"ページ内リンク
- form:フォーム
- input:様々な入力を指定
- input type="radio/checkbox/text/email/url/submit":選択1/選択複数/1行テキスト/email/url/送信ボタン
- label:ボタン周辺でクリックできる(例6)
- radio:input type="radio" name="(英語)" value="(日本語:表記と同じ)" checked="checked">ご出席
- select name="user_type":折りたたみ式選択肢(例7)
- textarea:テキストエリア(例8)
5.[cssタブ]
・div/span:cssで指定するための意味を持たないタグ
CSS propaty
1.基本
・冒頭お決まりフレーズ:@charset "urf-8";
単位
- px(ブラウザを広げても固定)/%(ブラウザや他の要素に応じてい変化)/em/rem
- 画面サイズによる大きさに対する指定:vh(veiwpoint height)/vw(veiw width)
- 親要素の大きさに対する指定:%
背景
- 色指定:boby{background-color: pink;}
- 画像指定:background-image:;
- 繰り返し:background-repeat:;(repeat(初期値)/-x/-y/non-repeax)
- 位置:background-position:数字/縦横指定(横 縦);
-
縦:top/center/bottom
横:left/center/right
- 表示サイズ:-size:②エリア全体:cover/②画像全体表示:content/③割合:%;
- 背景ショートハンド
-
background:ulr() 繰り返し 位置/表示サイズ;
background:ulr() no-repeat right center/cover;
- グラデーション
-
background-image:linear-gradient(135deg,#e6ba5d 0%,#9ac78a 100%);
傾き/開始/終了
参考サイト:ジェネレーター・ギャラリー・その他:特典参照
フォント指定
- 色:p{color:red; (カラーコード#/RBG:透明度も指定可能)
- 種類:font-family:'','','',sans-serif;)
- 英語・日本語混在:font-family:'英語','日本語',sans-serif;
- サイズ:font-size; 〇〇px;
- 太さ:font-weight: bold;
- 小文字・大文字:text-transform
-
・すべて大文字:uppercase
・すべて小文字:lowercase
・最初の文字のみ大文字:capitalize<
- グラデーション
-
①文字後ろに画像配置:background-image
②文字の後ろのみ画像指定:badkground-clip:text;
ensp; ③文字を透明にする:color: transparent
テキスト
- 行間(行の高さ):line-height:(推奨)1.5-1.8
- 文字間隔:letter-spacing:(推奨).o4-.12em;
- 傍線を一括指定:text-decoration:(線の位置・種類・色・太さ);
- 線の位置:下線(under)/上線(overline)/取り消し線(line-through)/線なし(none)
- 箇条書きの前の記号:list-style-type:;
-
:(ul初期値)disc/⚪︎:circle/▪︎:square/1.:(ol初期値)decimal/なし:none
空白
- &nbs p ;通常の半角スペースと同じサイズの空白です。
- &ensp ;半角スペースより少し広い空白
- ・&emsp ;半角スペースよりさらに広めの空白(全角スペースとほぼ同じ幅)
- ・&thinsp ;より狭い空白
処理する対象:セレクタ
- タイプセレクタ:A{} すべてのA要素 例ul:すべてのul要素に適応
- ≈子孫セレクタ:A B{}:A要素内のB以下の要素全部 例header nav ul:ヘッダーのナビ内のul要素に適応
- 子セレクタ:A>B{}:A要素内のB要素のみ
- 隣接セレクタ:A+B{}:A要素の直後にB要素があった時のみ
- 属性セレクタ:A[C]{}:Cという属性を持った要素
- lassセレクタ:.class名{}:class名のclasss属性を持った要素にだけ適応
- dセレクタ:#id名{}:id名のid属性を持った要素にだけ適応
- 類似クラス:A:〇〇[]:ある状態のセクタのみ 例hover[]:マウスオーバー時のみ
idセレクタ/classセレクタ
- 名前の付け方:数字以外で始める/2単語を繋げるときは[-/_/大文字]
- 複数選択:classのみ選択可能
- 優先順位:class優先(idはページ内リンク・Javaで使用するため):
属性セレクタ:A[C]{}:Cという属性を持った要素
- input[type]:type属性を伴うすべてのinput要素
- input[type="text"]:type="text"属性のinput要素
- [type="text"]:type="text"属性すべて
セレクタの詳細度
- HTMLのstyle属
- idセレクタ
- classセレクタ
- タイプセレクタ
- もっとも強い上書き:!important 例:p{color:red!important}
2.ボックス概念
ブロック:display:block; 例:h1-h6/p/ul
- 並び:縦
- 幅・高さ:指定
- 余白:四辺
インライン:display:inline; 例:a/em/img/
- 並び:横
- 幅・高さ:コンテンツで変化
- 余白:左右のみ
インライン-ブロック:display:inline-block;
- 並び:横(inline)
- 幅・高さ:指定+コンテンツで変化(inline+block)
- 余白:四辺(block)
BOX
- 横幅:width
- 縦:height
- 境界内側:padding
- 境界外側:margin
- 内容:content
- 境界線:border
境界余白
- 境界内側:padding
- 境界外側:margin
- 四辺全辺指定 ○px:上下左右/○px ○px:上下・左右/○px ○px ○px:上・左右・下/○px ○px ○px ○px:上・右・下・左
- 四辺個別指定 上辺:-top/下辺:-bottom/右辺:-right/左辺:-left
境界線
- 境界線四辺の大きさ・種類・色指定:border-[width/style/color]: 3px solid #fffffff
- 四辺 上辺:border-top/下辺:border-bottom/右辺:border-right/左辺:border-left
- 境界線の角:border-radius: 20px;
ボックスのサイズ
- 境界線・境界内側を含まない:border-sizing:content-box;
- 境界線・境界内側を含む :border-sizing:border;
- border-sizingの方が直感的に指定できる*/
- ボックスの影:box-shadow:(横 px/縦 px/ぼかし px/広がりpx/影の色 #/内側 inset)
- ボックスレイアウトの指定:display: block/inline/flexbox/grid;
3.フレックスの種類
- ①親要素(フレックスコンテナ)
- ②子要素(フレックスアイテム)
-
①親要素(フレックスコンテナ)
- 折り返し:flex-wrap/下から始まる:wrap-reverse*/
- 横方向:justify-content
-
寄る方向:先頭寄り(初期値)flex-start/末端寄り:flex-end/中央寄り:center
+余白:間あり・両端なしspace-between/間あり・両端あり・spase-around/間・両端均等space-evenly
- 縦方向:align-items
- 親要素の高さに引き伸ばし(初期値):stretch/先頭:flex-start/末尾:flex-end/天地中央center
②子要素(フレックスアイテム)
- 大きさ:flex-basisi
- 子要素の大きさに合わせる:auto/任意の数値:〇〇px
- 縦方向:aline-self
- 親に合わせるauto(初期値)/先頭:flex-start/末端:flex-end/天地中央:center
4.配置
- コンテンツの表示方法:overflow-x(横)/y(縦)
-
はみ出して表示:visible/非表示:hidden/スクロール:scroll/ブラウザ依存:auto
- インライン
-
内包するインラインの指定:text-align:center/left/right;
- 中央寄せ
-
boxの中央寄せ:margin: ○px(上下) auto(左右);
inlineの中央寄せ:text-align:center;
要素の配置(ポジションプロパティ)
position: ;
- static(初期値):動かない
- relative:基点:自身の左上/後続要素:動かない
- acsolute:基点:ウィンドゥ左上/後続要素:動く
- acsoluteの基点を親要素の左上へ:親(position:relative)にしてから指定
- left/right/top/bottom:〇〇px;
-
- 重なり:z-index:数字(数字が大きほど上、整数(-もある))
- ぎじ要素:セレクタ名::before(after){content:(画像/パス/テキスト);}
- パララック効果:スクロールの早さの違いで動きを出す(positopn:fixed;/z-index:-1;)
5.アニメーション
transition
- transition-property/duration/delay/timing-function:;
- transition: all 300ms ease-in 100ms
property
- property:プロパティ名かall
- duration:効果の所要時間、秒数orミリ秒数
- delay:効果が始まるまでの時間、秒数orミリ秒数
- timing-function:変化の仕方
・ease:ゆっくり始まる
・einear:一定速度で変化
・eease-in:ゆっくり始まり、ゆっくり終わる
・ease-out:速く始まり、ゆっくり終わる
・ease-in-out:ゆっくり始まり、中盤で加速し、ゆっくり終わる
transform
- transform:変形の種類
- 回転:rotate/移動:translate/拡大・縮小:scale/傾き:skew
- transform-origin:変形の原点
- 初期値:center/left top
キーフレームアニメーション
- animation-name:アニメーション
- animation-duration:所用時間、秒数orミリ秒数
- animetion-timing-function:キーワード・関数型
- animetion-iteration-count:実行回数
6.画像
高解像度用画像
- ①SVG画像:ベクター画像(拡大しても荒くならない)
-
(ラスター画像:ドットで形成されボケやすい)
- ②高解像度ディスプレイ用の大きな画像を用意して切り替える
- srcset="(解像度1倍用の画像のフォルダ名),(解像度2倍用の画像のフォルダ名)"*画像幅:max-width
- max-width:100%;:子要素が小さい場合はそのまま(使いやすい)
- width:100%;:子要素が小さい場合は引き延ばされる
効果:filter:効果(値)
- 複数指定可能:半角スペース区切る
- 明度:brightness(130%)
- 影:drop-shadow(10px 10ps #ccc)
- ぼかし:blur(10px)
- 白黒階調:grayscale(100%)
- セピア階調:sepia(100%)
- 彩度:saturate(180%)
- コントラスト:contrast(180%)
歪み補正:object
- object-fit:表示方法、coverなどのキーワードを入れる;
- cover:領域いっぱいに広がる
- contain:画像全体
配置:object-position
横 縦:0 100%/center 90
7.グリッドトラック
- 縦:grid-template-rows: 40vw 30vw 30vw 40vw 40vw
- 横:grid-template-columns:50% 50%
開始・終了:左上から数える
- 開始:grid-rows(column)-start:
- 終了:grid-rows(column)-end: 2
- 開始終了ショートハンド:grid-rows(column):1/ 2
レスポンシブWEBデザイン
- 定型文 半角スペース 条件指定(ブレイクポイント)
- モバイル:@media screen and (max-width:640px){cssを記述}
- PC: @media screen and (max-width:920px){cssを記述}
- 非表示
- 当該メディアで非表示:(セレクタ) {display: none;}
- 別メディア非表示 :(セレクタ) {display: block;}
試作段階のプロパティ:ベンダープレフィックスつける
- ①-webkit-:google chrome/Safari/maivrosoft edge/opera
- ②-moz-*:Firefox/
- 確認できるサイト:Can I use?/MDN Web docs